《学名》 |
Stevia rebaudiana |
《英名》 |
Stevia |
《和名》 |
アマハステビア |
《分類》 |
キク科ステビア科 |
《原産》 |
パラグアイ |
ステビア
《種蒔き》 |
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- 適期は5月上旬。
- 発芽するのに必要な温度は22℃前後。
- タネから育てた場合、個体差が大きい(甘味の強いものから苦みがあるものまで幅が広い)
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《育て方》 |
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- 初夏から夏にかけて枝葉が良く伸びるので追肥を施す。
- 開花は8月〜9月。
- 耐寒性が無いので、真冬は落葉などで株元を覆う。
- 水やりは、乾きすぎると根が枯れてしまい、湿りすぎると根ぐされをおこすので、土が乾く前に適度な水をあげる。
- 30℃を超すと生育が弱まることがあるので、真夏は風通しの良い場所に。
- 寒さにはやや弱いが、霜や寒風に当てなければ0℃くらいまでは耐える。
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《殖やし方》 |
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- タネまき
- 挿し木。芽先を10cmくらいに切って1時間ほど水にさして水分を吸収させてから湿らした用土に挿す。挿し木の適期は6月頃。
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《収穫》 |
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- 摘心すると収穫量が増えるので、年間で2〜3回は刈り取る。
- 収穫したものは束にして風通しの良い日陰で乾燥させる。
- 甘味成分のステビオサイドが一年のうちで一番高くなるのは花が終わったあと。10月下旬から11月の上旬。
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《効用》 |
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- 葉や茎の成分ステビオサイドを精製すると、砂糖の約200〜300倍の甘味が得られる。
- 1gで4カロリーと低い。
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《使い方》 |
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- 砂糖の替わりに
- 使用するときは枝ごと煮出して甘味料として使用する。
- 葉を乾燥させて煮詰めてシロップにして保存することもできます
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《雑学》 |
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- 原産地(パラグアイ)ではカーヘーエ(グラニー語で甘い草という意味)と呼び、古くから、テレレあるいはマテと呼ばれるお茶に加える甘味料として使われてきた。
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