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ゼラニウムと言えば・・・
〜ハーブ一覧〜
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ゼラニウム
(
Geranium
)
《学名》
Pelargonium ×hortorum
《英名》
fish geranium
《和名》
アオイ(葵)、テンジクアオイ(天竺葵)
《分類》
フウロソウ科ペラルゴニウム属
《原産》
南アフリカ
ローズゼラニウム
《種蒔き》
☆
《育て方》
日当たりと水はけの良い場所を好む
水やりは他の植物よりも少し控えめの方が調子が良い(多湿に弱い)
耐陰性はあるが、花付きが良くない
真夏には弱るので、夏のはじめに思い切って半分くらいに切りつめた方が、 秋の花付きがよくなる
鉢植えの場合、生育が旺盛なので根詰まりも起こしやすく、 2年に一度は植え替え(葉を数枚残して切り戻し、根鉢を崩さずにひとまわり 大きな鉢に植え替える)をした方がよい。
《殖やし方》
挿し木で容易に繁殖できる
《収穫》
株が安定していれば、随時。
花を収穫する場合は、つぼみの頃から開花直後が最適。
葉を収穫する場合は花が咲く前。
《ハーブティー》
生のスイートゼラニウムの葉5 〜6 枚とミントの葉をポットに半分ほど入れて熱湯を注ぎ、ふたをして、2 分半〜3 分(ゼラニウムは甘い香りの種類を)
《効用》
精神と肉体のリズムのバランスを整え、不安とうつを鎮め、精神を明るく高揚させる傾向がある。
心身の緊張による情緒不安定を癒し、ストレスを和らげてくれる。
むくみを改善する働きがありり、スキンケアにもよく用いられる。
《使い方》
紅茶に浮かべたり、ポプリやクラフトとして使用
料理にも使えるが、香りづけのみが目的。
葉そのものを食用にすることはあまりない。
蜂蜜の瓶に葉を入れて湯煎にかけたり、シュガーポットの中に葉を埋めておくことで、 ゼラニウムの香りの蜂蜜やお砂糖を作る。(
ただし、ハーブ系に限る
)
《雑学》
花や葉の色や形が異なる多くの園芸品種がある
ハーブとしては、センテッドゼラニウム(ニオイゼラニウム)類といわれる「ペラルゴニウム属」のグループのことを指す。
センティッドゼラニウムはかつてはゼラニウム(ゲンノショウコ)属だったが、 現在ではペラルゴニウム(テンジクアオイ)属に分類されている。 ちなみに和名はニオイゼラニウム、英名はScented Geranium(Scented Pelargonium or Scented Leaf Pelargonium)
ヨーロッパでは、災厄より家を守るため、窓辺に赤いゼラニウムの花を飾る習慣がある。
《花言葉》
偽り(イギリス)
尊敬・信頼(フランス)
Basil
/
Bay
/
Borage
/
Chamomile
/
Chervil
/
Chive
/
Coriander
/
Fennel
/
Dill
/
Geranium
/
Hyssop
/
Lemon balm
/
Marjoram
/
Mint
/
Oregano
/
Parsley
/
Rocket
/
Saffron
/
Savory
/
Sege
/
Tarragon
/
Thyme
/
Wildstrawberry
/
Yarrow
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